Payoss(ペイオス)とは

「Payoss(ペイオス)」とは、POSメーカー寺岡精工のキャッシュレス決済サービスです。

Payoss(ペイオス)のメリット

Payoss(ペイオス)の5つのメリットをご紹介します。

1.幅広いキャッシュレス決済に対応!

Payossなら端末1台で、クレジットから電子マネーと、幅広いお客様のキャッシュレス決済ニーズに対応ができます。寺岡精工POSレジ連動はもちろん、他社レジ製品との連携も可能です。

2.個々のカード会社との契約を代行!

Payossは、複数のカード会社や電子マネー事業者に対して、一元的な契約窓口になります。それにより、個々のカード会社との契約関連業務の負担が大幅に軽減されます。

3.利用状況が一目でわかる専用サイト!

決済情報を一元的に確認できる専用レポートサイトを無償提供。日・月・締毎にクレジットや電子マネー決済額や振込情報は自動計算します。わずらわしい集計作業がなくなり事務処理全体の効率化が図れます。

4.国際的セキュリティ基準でリスク対策も万全

2018年に施行された「改正割賦販売法」対策も、Payossなら安心です。Payossは国際的セキュリティ基準「PCI-DSS」に準拠、カード情報を加盟店のシステムに残さない「カード情報の非保持化」や「決済端末のIC対応」で、リスク対策も万全です。

5.24時間365日急なトラブルにも安心!

24時間365日対応のコールセンター、全国約140ものサービス拠点があるのも、Payossの強み。コールセンターは現場経験7年以上のベテランスタッフが対応しますので、急なトラブルにも安心なサポートが受けられます。

Payossの端末

Payoss(ペイオス)の決済端末は、店舗の状況にあわせて、POS連動型と単体設置型の2種類から選べます。

– POS連動型 -「P400」

磁気カード、ICクレジットカード、電子マネー、ハウスカード等に対して1台で対応できるマルチ決済端末。POSレジ連動型の端末で、端末側で金額の入力は不要です。

– 単体設置型 -「V200c」

磁気カード、ICクレジットカード、電子マネー、ハウスカード等に対して1台で対応できるマルチ決済端末。レシートプリンターを搭載し、単体でご利用いただけます。

お客様の声

Payossを導入されたお客様の声をご紹介します。

株式会社吉池

人気店ならではの“行列”を、マルチ決済システムとセルフレジの導入で解消

JR御徒町駅前で鮮魚小売店を営む吉池様では、2014年のリニューアルオープン後、レジにできる行列をなんとかしなければと模索されていました。レジにできる行列を解消し、お客様に楽しく快適なお買い物を提供するため、2014年にTERAOKAのスピードセルフ、2018年にPayossを導入されました。

導入までの流れ

Payossをはじめるまでの流れをご紹介します。

①まずはお問い合わせください。
ご利用状況やご要望をお伺いし、最適なご提案をさせていただきます。
②お申し込み後、加盟店審査を行います。
お申し込み後、加盟店審査を行います。端末納品までは、約2か月程度必要です。
③端末納品後、ご利用開始です。
クラウド型マルチ決済サービス「Payoss」なら、お客様のニーズから店舗様の要望まで、幅広く対応できます。

よくあるご質問

一般的な仕組みと何が違うのですか?
マルチ決済サービス「Payoss」はクラウド型の集計画面(専用ポータルサイト)を持っています。前日までの利用金額や振込予定金額などを自動的に確認することができるので、従業員様による手作業での集計作業等が不要です。
各カードブランド毎の小計も簡単に把握することができます。円グラフや折れ線グラフも表示されますので、直感的に利用率などをご確認いただき、店舗運営・経営判断などにご利用いただくことが可能です。
この集計機能の利用料は頂戴しません。無料で提供させていただきます。
Payossに申し込むとすべてのカードブランドを取り扱うことができるのですか?
JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブなどの一部カードブランドについては、直接加盟店契約をお願いしています。それ以外は包括加盟店契約が可能です。ご提供する1台の端末で Visa、MasterCard、JCBなどのクレジットカード決済はもちろん、銀聯カードや各種交通系電子マネーとiD、楽天Edy、WAON、nanacoなどの電子マネーの利用も可能です。
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「Payoss」ならスムーズで安心のキャッシュレス決済導入が可能です

POSレジメーカーとして蓄積したノウハウで、導入から日々の運用まで万全のサポート。お客様のニーズや加盟店様のご要望にお応えします。