セルフレジにキャッシュレス決済導入する3つのメリット

セルフレジ導入にあわせて、キャッシュレス決済の導入もご検討でしょうか。

キャッシュレス決済導入は、お客様にとって多様な決済方法や、
スピーディーな会計処理を提供できるだけでなく、
店舗運営側にとっても、人手不足解消や業務効率化、衛生面での安心・安全など、
多くのメリットが期待できます。

レジ待ち解消や人手不足を背景に、
セルフレジ導入を検討する企業が増えてきました。

そうした中でセルフレジ導入にあわせて、
キャッシュレス決済まで導入するか、迷われている事業者も多いようです。

今回の記事では、セルフレジでのキャッシュレス決済導入メリットについて、まとめました。

セルフレジ導入にあわせてキャッシュレス決済もセットで導入するか、ぜひ参考にしてください。

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セルフレジでのキャッシュレス決済導入メリット

セルフレジにキャッシュレス決済を導入するポイントは大きく3つです。

POINT1 セルフレジの特長を引き出すキャッシュレス決済

まずは、セルフレジタイプそれぞれの特長を、キャッシュレス導入でさらに引き出せる点がメリットです。

レジ待ち解消が見込めるセミセルフレジとキャッシュレス決済

バーコード読取からレジ操作までは店員、会計処理はお客様が行うセミセルフタイプ。

セミセルフレジタイプにキャッシュレス決済を導入で、会計処理のスピードアップが見込め、それによりレジ待ち解消、売上機会損失の解消につながります。

決済端末やレジ接続要件でスピードは異なります

ただし、キャッシュレス決済にすることで、
現金決済よりもかならず早く処理できるとは限りません。

決済サービスごとに取り扱う決済端末が異なり、
セルフレジとの連動要件も異なるため、
会計スピードの向上度合
は、接続するレジによって違ってきます。

レジ連動での会計処理スピードは、重要視したい点。
セルフレジでのキャッシュレス導入では、連動性もぜひチェックしてください。

キャッシュレスコラム
キャッシュレス決済導入で決済端末とPOSレジをセットにする3つのメリット
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人手不足を解消するフルセルフレジとキャッシュレス決済

フルセルフレジタイプにキャッシュレス決済を導入することで、人手不足解消につながります。

キャッシュレス決済比率は増加傾向

2014年に16.9%だったキャッシュレス決済比率は、5年間で10ポイント近い上昇となっています。

折角のフルセルフレジ導入も、利用者が増えないようでは意味がありません。

キャッシュレス決済を導入することで、セルフレジ利用者も増え、店内人員の最適な配置を推進できます。

キャッシュレス精算機なら省スペース化に大きな貢献

さらに現金を扱わないキャッシュレス専用の精算機では、

壁掛けなどにも対応でき、省スペース化に大きく貢献します。

最適な運用が可能な変身するセルフレジも登場

レジ待ち解消、人手不足解消、省スペース化など、セルフレジに求められるのは、混雑状況や人員配置などで様々です。

最近では、セミセルフ、フルセルフ、キャッシュレス精算機の機能を変えることができるレジも登場し、キャッシュレス導入によって、さらに店舗に最適な運用を目指すことができます。

POINT2 非接触で衛生的な決済

セルフレジにすることでお客様と店員が非接触となり、
安心な決済が可能になります。

そこへキャッシュレス決済を導入することで、
現金の扱いを気にされるお客様にとっては、
さらなる衛生的決済環境が実現します。

POINT3 自動精算で違算防止

セルフレジなら現金の扱いは自動精算機。
会計時での違算発生の心配がありません。

そこにキャッシュレスなら、
売上は自動的にデータ化。

万が一の紛失といった心配も解消し、
レジ〆の作業時間も短縮されます。

Payossならセルフレジにキャッシュレス決済導入できます。

「Payoss」はPOSレジメーカー寺岡精工のキャッシュレス決済サービス。
POSレジメーカーが日本ではじめて手掛けたキャッシュレスサービスです。
それだけにセルフレジとキャッシュレス決済の連動に強みがあります。

寺岡精工はセミセルフレジのパイオニア

国内で最初に販売した「セミセルフレジ」では、商品スキャニングはレジスタッフ、精算は買い物客という画期的なチェックアウトシステムを提案。買い物客のレジ待ち時間が半分になることや、店舗の人手不足を解消できることなどが評価され、今では日本全国で使用されることとなった「セミセルフレジ」のパイオニアでもあります。

寺岡精工について
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盛り上がるセルフレジ市場

一般社団法人全国スーパーマーケット協会が公開した「2020年 スーパーマーケット年次統計調査 報告書」によると
セルフレジの設置率は 2020年に15.8%。
2019年11.4% 2018年11.6%と横ばい状態でしたが、2020年に需要が大きく拡大しています。

セルフレジの今後の設置意向に関しても、
2020年で「新たに設置したい」が17.6%、2019年は13.9%、2018年は11.4%
「設置数を増やしたい」は2020年が9.9%、2019年は11.6%、2018年は8.9%と
全体的に増加傾向にあり、
セルフレジへの注目はますます高まっています。

様々な業態のセルフレジにキャッシュレス決済が導入

セルフレジの需要は今ご紹介したスーパーマーケットだけではありません。
ホームセンターやドラッグストア、飲食店、テイクアウト専門店、クリーニング店をはじめ、
最近では公共機関での窓口業務など、様々な業界でセルフレジの需要が高まっています。

導入事例
Payoss 導入事例:株式会社ロック・フィールド 様

レジも決済端末も窓口が一緒だから、万が一のトラブルも安心

キャッシュレス決済時でのトラブルは、レジ側に問題があるのか、それとも決済端末側に問題があるのか、一目では判断がつきにくいものです。

実際にトラブルが発生した際、決済端末メーカーとレジメーカーが別々では、どちらへどのように相談していいのか、迷ってしまいます。
そうした万が一のトラブル発生時も、決済端末とレジがセットであれば、連絡先が一本化されているため、戸惑うことはありません

専門のスタッフがお客様の状況を確認し、レジ側の対処が必要なのか端末側の対処が必要なのか、問題を切り分け対処します。
トラブルに対して、スピーディーかつ適切な措置をとることができるのも、決済端末とレジがセットであることのメリットです。

Payossでのキャッシュレス導入なら、セルフレジ導入までスムーズ

キャッシュレス決済導入は、お客様にとって多様な決済方法や、スピーディーな会計処理を提供できるだけでなく、
店舗運営側にとっても、業務効率化や衛生面での安心・安全など、多くのメリットが期待できます。

POSレジメーカー寺岡精工のキャッシュレス決済サービス「Payoss」はレジメーカーの強みを活かし、セルフレジとキャッシュレス端末連動を実現。

Payossは継続率99.5% 契約台数56,000台以上と、多くのお客様に選ばれております。

Payossの詳細はぜひブランドカタログをご覧ください。

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これからキャッシュレス導入を検討される方向けの、失敗しないための5つのチェックポイントをまとめたガイドも制作しております。

キャッシュレス決済導入ガイド

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寺岡精工グループは、事業活動にともなって取得、管理、利用する個人情報について、個人情報の保護に関する法令および本指針を遵守し、適切に取り扱います。
なお、寺岡精工グループ内で取り扱われる個人情報については、次の者が管理を行います。
東京都大田区久が原五丁目13番12号
株式会社寺岡精工
代表取締役社長 山本宏輔
ただし、寺岡精工グループ各社においてのみ取り扱われる個人情報については、寺岡精工グループ各社にて管理を行います。

2. 利用目的
寺岡精工グループは、関係法令に従い次に掲げる目的のために個人情報を取り扱います。
①寺岡精工グループが取り扱う製品およびサービス等に関するお問い合わせへの対応
②寺岡精工グループが取り扱う製品およびサービス等、または催し物のご案内
③寺岡精工グループが取り扱う製品およびサービス等に関する商談および打合せ

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5. 第三者への開示
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