キャッシュレス決済サービスが増える中、何を基準に選べばよいか、お悩みの事業者の方も多いのではないでしょうか?
そこで、導入前に知っておくべきポイントをご紹介いたします。
キャッシュレス決済導入の失敗しない選び方
機能・性能面をチェック
まず、決済処理スピードの速さ。
決済スピードが遅いと、お客様の不満につながります。
スピーディーな会計処理でレジ待ち列も解消。売上のタイミングを逃さないことが大切です。
次に、1台で幅広い決済手段に対応出来る端末を選びましょう。
決済手段ごとに、端末を準備すると費用負担が大きい上、レジ回りにも設置スペースが必要です。
加えて、液晶が大画面で、お客様もスタッフも操作しやすい決済端末を選びましょう。
サイズやデザインも重要です。
決済端末は、レジまわりに常時設置されるもの。端末一つでお店の印象ががらりと変わります。
POSレジとの連動をチェック
POSレジと連動可能かどうかもチェックしましょう。
会員カードから売上情報・顧客情報は取得しつつも、
クレジット情報はお店に残さない、改正割賦販売法に対応した非保持方式が可能です。
またPOSレジ連動型の決済端末は、セミセルフレジやフルセルフレジにも設置が可能です。
お客様と店員のタッチレス化、衛生的な決済環境が実現します。
決済端末操作がPOSレジ側から操作可能な点にも注目です。
レジと端末、両方に金額を入力する必要が無くなり、違算発生の原因を減らすことにつながります。
POSレジ連動をしない場合は、場所に限定されない、携帯性の高い決済端末を選びましょう。
決済料率をチェック
決済料率も大事なポイントです。
決済料率は、決済サービス提供企業によって異なります。
料率の小さな違いが、長い目で見ると、手数料金額の大きな違いになります。
管理サイトをチェック
決済データを管理できるサイトの有無をチェックしましょう。
店舗での集計業務や報告業務、キャッシュレス決済の振込確認など、
手間や時間のかかる会計処理は、専用管理サイトの活用で、大幅に軽減できます。
サポート内容をチェック
最後に重要なのが、導入後の手厚いサポートです。
端末の思わぬ破損、通信の不具合など、
万が一のトラブルにもしっかりと相談できるをチェックしてください。
キャッシュレス決済導入 失敗しない選び方 まとめ
キャッシュレス導入 選び方
- 機能・性能面をチェック
- POSレジとの連動をチェック
- 決済料率をチェック
- 管理サイトをチェック
- サポート内容をチェック
POSレジメーカーTERAOKAのキャッシュレス決済サービス「Payoss」は、5つのチェックポイントを全てクリア。
多くのお客様に選ばれ、導入台数が年々増加中です。
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