Payoss 導入事例:株式会社ロック・フィールド 様
完全キャッシュレスはとにかく「速い」 コロナ禍での安全・安心にも大きなメリット
健康、安心・安全、鮮度にこだわった「そうざい」で支持を集める、中食のリーディング企業ロック・フィールド様。同社が2020年6月にオープンした新業態「RF1 SALAD MEAL」日本橋室町店は、同社東京オフィスの1階に位置する今後のマーケティングの活動拠点であり、ここでは都市生活者をターゲットに様々な取り組みが行われています。その代表的な取り組みのひとつが、TERAOKAの完全キャッシュレスレジの導入でした。
抱えていた課題
今まで同社はデパ地下や駅ビルで、主に夕食ニーズに応えた持ち帰りそうざいをメインに提供してきましたが、この新しい業態では、忙しいオフィスワーカーへ主に朝食・ランチを提供することになります。そこで、「買い物にかける時間を少なくする」「待たずに買える」という部分の利便性を高めることが重要でした。
提供したソリューション
マルチセルフレジ「HappySelf(ハッピーセルフ)」
クラウド型マルチ決済サービス「Payoss」
導入メリット
「会計のスピードが速く、温め作業のないパックの商品だけであればほんの2、3秒で決済・会計が終わるため、非常に便利です。そして、現金を扱わないためレジ締めにも時間がかからず、ボタン一つで精算が終わります。これらの特徴はお客様にとっての利便性はもちろん、スタッフ側のメリットもすごく大きい」とのこと。少人数で売り場をオペレーションするうえで、完全キャッシュレスのメリットを強く感じてくださっているようです。
また、新型コロナウイルスの感染拡大によって、できるだけ接触の機会を減らすことへのニーズや価値が上がっています。完全キャッシュレスは買い物の「安全・安心」にも寄与しています。
お客様情報
社名:株式会社ロック・フィールド
国:日本・兵庫県
Web:https://www.rockfield.co.jp/