Payoss 導入事例:ジャパンラーメンフードホール (株式会社オーシャン 様)

タッチパネル発券機「DeliousLio」の導入で理想的な店舗運営が実現

横浜の臨海部に広がる「横浜みなとみらい21」は、横浜ランドマークタワーや赤レンガ倉庫などのランドマークが立ち並ぶ、国内外の観光客で賑わう人気の観光スポット。このエリアに2019年10月にオープンした「横浜ハンマーヘッド」は、客船ターミナルと“ 食” をテーマとした体験・体感型の商業施設やホテルからなる複合施設です。1F にあるラーメン店5店舗とバーで構成されるラーメンコンプレックス「ジャパンラーメンフードホール」では、各店舗へのタッチパネル発券機「DeliousLio」導入によって、理想的な店舗運営と管理が実現しました。

オープンに向けての課題

国内有数の海の玄関口であり、人気の観光地・横浜に誕生したラーメンコンプレックス「ジャパンラーメンフードホール」。そのオープンに向けて運営会社である株式会社オーシャン様は、国内外のお客様へのサービス向上のため、キャッシュレスや多言語などに対応でき、クラウドでの運営管理が可能なデザイン的にも満足できる発券機を探し求めていました。

提供したソリューション

タッチパネル発券機「DeliousLio」(キャッシュレス対応)

導入メリット

急速に広がるキャッシュレス、海外のお客様に対応する多言語に対応できるだけでなく、「メニューの写真がきれいで選びやすい」と好評で、トッピングの注文が増えて売上げアップにも貢献しています。支払いをお客様自身が行うため、スタッフは営業中に現金を扱うことがなく、衛生面でもメリットがあります。
「社長が海外出張の際に、クラウドで売上の速報データが把握でき、次の対策を講じることができます。さらに、スタイリッシュで店舗のファクトリー感にマッチすること、画面が大きいので各店舗の個性が出せることも魅力ですね」
(関東エリアマネージャー 向井正人様)

お客様情報

社名:JAPAN RAMEN FOOD HALL
国:日本・横浜市
Web:https://www.hammerhead.co.jp/shoprestaurant/detail/?cd=000026

寺岡精工サイトでは、より詳しい取材記事(PDFデータ)もごらんいただけます。