Payoss 導入事例:株式会社伊藤久右衛門様

会計時間が1/3に! 増加するインバウンド需要にDXで応える

多くの世界遺産を持ち、国内外の観光客から絶大な人気を誇る古都・京都。特に近年は海外からの観光客の割合が増え、インバウンド需要が大きく高まっています。
中でも人気の京都市・宇治市の観光エリアに9 店舗を構える専門店・伊藤久右衛門様では、免税販売手続(以下、免税販売)にTERAOKAのPOSレジと連動した免税システム・決済システムを活用いただいています。

抱えていた課題

コロナ禍を経て2022年秋ごろから観光客が戻り始め、2023年以降は想定以上の観光需要があり、現在でも「人手不足が大きな悩みの種」。スタッフの取り合いになっている地域もあるそうです。
業務効率化が急務となる中、2021年に義務化された「免税販売手続きの電子化」や、外国人観光客が多く利用するキャッシュレス決済のオペレーションの煩雑さが課題となっていました。

提供したソリューション

POSレジ「Web3800P」
キャッシュレス決済サービス「Payoss」

導入メリット

新しい免税システム導入後は以前免税販売1件に要していた15分が、5分以内に。「免税専用レジ」なしで会計業務ができます。また、決済サービス「Payoss」を全店に導入することで、会計オペレーションを統一化。1つの端末でクレジットカード、電子マネー、QR系決済すべてに対応しているため、レジ周りの動線もすっきり。どちらもPOSレジ連動のため、金額の二度打ちが不要になり、ミスがなくなりました。

お客様情報

社名:株式会社伊藤久右衛門様
国:日本・京都府
Web:https://www.itohkyuemon.co.jp/

株式会社伊藤久右衛門様のより詳しい取材記事(PDFデータ)は下記ページよりダウンロードいただけます。

資料ダウンロード

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